私たちは連日親善訪問に追われた。
ラオス国各大臣への訪問に少々緊張したが、「取巻き」の一人
ですので気楽なものでした。
しかし「会長となると挨拶ひとつでも重圧を感じる」
今の私にあのプレッシャーに耐えられるのであろうか(・・?
ナム商工大臣訪問
各訪問先でTV局のクルーがおり、面白かったのは翌朝のTVニュースで私たちの姿をホテルTVで見られた事。
変な違和感を感じたと同時に、 「私たちは国を挙げて歓迎されている」
パンカム教育大臣
ポアンパリサク農林副大臣
私の様な「中年不良」が一国の長と肩を並べられるなんて!
ボランティアとは? 考え方を根本から学んだ親善訪問であった。
この数日後日本から安倍総理が訪問されるとあってあわただしさ
を感じました。